角田 和将

名前 角田 和将
カナ ツノダ カズマサ

プロフィール

高校時代、国語の偏差値はどんなにがんばっても40台。
本を読むことが嫌いだったが、借金を返済するため投資の勉強を始め、 そこで500ページを超える課題図書を読まざるを得ない状況になり、速読を学び始める。
開始から8カ月後に日本速脳速読協会主催の2010年第6回速読甲子園で銀賞(準優勝)、
翌月に開催された特別優秀賞決定戦で速読甲子園優勝者を下して優秀賞(1位)を獲得。
日本一となり、その後独立。

2万人を超えるメルマガ購読者に対して、速読が持つ本当の力を最大限に活かし、
時間の質と量を変えることの大切さを伝えている。
セミナー講演では国内外を飛び回り、医師やパイロット、エンジニアなどの専門職から
大学教員など学術機関の研究職、経営者や会社員、主婦と、幅広い層の指導にあたり、
95%以上の高い再現性を実現している。
大企業から学習塾など、様々な分野での研修も実施しており、
ビジネスへの活用、合格率アップなどにつながる速読の指導は好評を博している。

指導した生徒の読書速度向上の平均は3倍以上で、
「1日で16冊読めるようになった」
「半月で30冊読めるようになった」
「半年間で500冊読めるようになった」
など、ワンランク上を目指す速読指導も行っている。

著書に、発売から6カ月で10万部超えとなった
『1日が27時間になる!速読ドリル』(総合法令出版)や
『速読日本一が教える すごい読書術――短時間で記憶に残る最強メソッド』
(ダイヤモンド社)などがあり、
速読を始めるキッカケとなった投資分野でも
『〇pipsを狙うなら、どのルールが良いのか」を徹底検証! 出口から考えるFX』
(パンローリング)を出版し、2019-20年ブルベア大賞で大賞を受賞している。